輪島バイパスの開通

杉平町交差点~

宅田町交差点~
杉平~宅田間の道路の開通が近づきました。
開通式 7月19日(日) 10:30~
(あわびまつりと同日になります)
輪島バイパスと市道河井山岸線が並行しての改良工事でした。
ようやく開通を迎えます。
後は「輪島バイパス2期区間」と「本町宅田線」の全線開通が都市計画道路として残ります。
「輪島バイパス2期区間」は石川県で、「本町宅田線」は輪島市で施工することになります。
都市計画道路の建設は公共事業用の無駄になるとの時には批判を受けますが、輪島バイパスの全線開通は必要だと思います。
クランクが多く目的地まで直通しない都市計画道路では本来の機能が発揮できません。
一日も早い全線開通が必要です。
事業の凍結は速やかに解除し、一貫性のある有効なまちづくりの為に今一度の努力が求められます。
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営農会での農作業

梅雨入りし、水田も中干しの時期です。
滝又営農会としても水田の水は抜いていましたが、先日ようやくネキを切る作業をやりました。
水田の畦畔沿いや用水の呑口・排水口周辺を溝切りする作業です。
何年も農耕を経験している人の知恵は実に凄い!
水田ごとに硬軟の状態を把握しており、手際よく作業を進めていきます。
私は作業手順を覚えるのが精一杯。
水田に入る用の長靴を持たない私は、水田一枚ごとの特性を確認することと飲み物を手配するだけでした。
最近ではこの作業でも機械が導入されてると言いますが、17枚の水田を人力作業でしたが半日で終えることができました。
特に、経験豊富な女性陣の知恵と体力及び根気には感心するばかりです。
田植えから50日あまりですが、後は病虫害対策と草刈り・・・。
収穫までの天候も気になります。
ケアカフェ・わじま

昨日は「ケアカフェ・わじま」に参加しました。
昨日の参加者は12名、その内市外・県外からの参加者は7名。
今回は初めてファミイにある「みんなの保健室わじま」に接したスペースでの開催。
私は所用で遅れましたが、知り合いになってるメンバーや初顔の方がテーブルに着いていました。
私はテーブル移動3回でしたが、テーマに沿った会話や自己紹介だけの会話で終わったテーブルもありました。
ゆるやかな時間を過ごしました。

そして夜の「ケア・バル」にも参加しました。
お酒が入ったせいなのか、いろんな話題で盛り上がっていました。
参加者それぞれの現場での体験談はとても参考になります。
できることなら、輪島市民の皆さんにも是非参加して欲しい集まりです。
私が参加者の中では最年長でしたが、いつも目からウロコの話題で溢れています。
次回は是非参加してみては如何でしょうか!
議会最終日

26日は議会最終日。
提出された全議案を承認・可決して閉会しました。
議会に先立つ議員全員協議会で資料が提示されたので紹介します。
☆ 文化活動支援事業(公募)の創設について
(石川県の事業です)
原 資 : 120億円
運用益 : 年間1.2億円
公募枠 : 8千万円
公募期間 5月29日~7月24日
満3年以上活動実績のある文化団体で、文化創造普及事業・地域文化活性化事業にたいて助成金を交付するものです。
最長3年間の助成が受けられます。
詳細は 輪島市文化課 22-7666 まで
☆ 改選後初の定例会で特別委員会が設置されました。
・ 地方創生特別委員会
委員長 中山 勝
竹田一郎・坂本賢治・玉岡了英
椿原正洋・大宮 正・漆谷豊和・高田正男
・ 輪島中学校建設特別委員会
委員長 小山 栄
橋本重勝・上平公一・鐙 邦夫
一二三秀仁・西 恵・森 裕一・下 善裕
学校公開
昨日は議会が休会だったので、大屋小学校へ行ってきました。

小学校の学校公開は22日~26日まで。
校長先生は4月に赴任した前学校教育課長さんで、校内を同行案内してくれました。
1~6年生のクラスや体育館での授業風景を参観できました。
教室での授業は賑やかですが、それでも30人以下学級ばかりと少子化が伺えます。
午後にはプール開きもあると言っていました。
昨日は気温が上がっていてプール開きには良い天気に恵まれたようです。
昨日は陽気に誘われて市内の状況を見て回りました。
今日は6月議会の最終日。
10:00 議会運営委員会
11:00 議員全員協議会
14:00 本会議(委員長報告・質疑・討論・採決)


小学校の学校公開は22日~26日まで。
校長先生は4月に赴任した前学校教育課長さんで、校内を同行案内してくれました。
1~6年生のクラスや体育館での授業風景を参観できました。
教室での授業は賑やかですが、それでも30人以下学級ばかりと少子化が伺えます。
午後にはプール開きもあると言っていました。
昨日は気温が上がっていてプール開きには良い天気に恵まれたようです。
昨日は陽気に誘われて市内の状況を見て回りました。
今日は6月議会の最終日。
10:00 議会運営委員会
11:00 議員全員協議会
14:00 本会議(委員長報告・質疑・討論・採決)
輪島あわびまつり

夏恒例の「あわびまつり」が開催されます。
日時 平成27年7月19日(日)
8:30~14:00
場所 輪島市マリンタウン特設会場
輪島市舳倉島では7月からアワビ漁が解禁で、海女さんが採ったアワビが出ます。
輪島の夏の旬を食してみませんか!
アワビの他さまざまな飲食ブースや物販コーナーも出店してます。
また、アトラクションも催す予定です。
ぜひ、輪島へ遊びに来て下さい!
RDFセンターの廃止

志賀町にあるRDFセンターでの焼却施設が7年後(2022年度末)に廃止されることになりました。
当施設は2003年3月から稼働を開始していますが、内灘町以北の5組合でRDF化されたものがRDFセンターで焼却処理されています。
1トン当たりの焼却費用はこれまでの約2.5倍のコストがかかる施設で当初から問題視されていた施設でした。
輪島・穴水環境衛生組合としてRDF化施設を建設して間もない今、新たなゴミ焼却施設の問題に取り組まなければなりません。
門前町原で建設したRDF化施設については、建設から10年を経過しないと国庫補助金を返納しなければならないと言います。
現在、建設から5年目。何とも悩ましい問題です。
昨日の議会で私の質問に対する答弁でした。
昨日の議会で質問した他の項目
・ マイナンバー制度について
・ 大型遊具整備事業について
・ 地域おこし協力隊の活動について
今日は各常任委員会での審議があります。
FIFAの汚職問題

FIFA(国際サッカー連盟)の汚職問題が浮上しています。
選挙で再任されたばかりのブラッター会長が電撃辞任。
次期会長選出は臨時総会まで持ち越しとなっています。
これまでワールドカップ開催地の選定や他の大会でも多額の賄賂が渡されたことが確認されたのが発端のようです。
オリンピックと同等以上に世界的プロスポーツの祭典となっているワールドカップ。
莫大な放送権料や利権が生まれる大会でもあります。
平然と利権に食らいつく土壌がFIFAにあったことは残念です。
通常の組織であれば、その組織の代表者は即時辞職が当然かと思います。
しかし、FIFAの臨時会は12月~3月まで開催されません。
それまではブラッター会長がその座に居続けることになります。
そこで、欧州議会が即時辞任を求める決議をしました。
FIFAの立て直しを図るためには、早急に臨時総会を開催して新会長を決めるべきでしょう。
もちろん、FIFAの汚職問題を払拭する大改革が必要なことは言うまでもありません。
全世界のサッカーファンもそれを望んでいると思います。
お土産用の米
土曜日に、ふらっと訪夢・千枚田道の駅・別所岳SAへ行き、能登産の米のお土産品を見てきました。
いろんなパッケージで並んでいたので紹介します。



米を利用したお菓子やお茶なども並んでいました。


お土産用になると少量づつのパッケージがほとんどでした。
持ち帰るのには手頃な大きさと重さです。
パッケージにも、それぞれの産地ごとに個性が出ていました。
滝又営農会でもこんな販売ができないか思案中。
秋の収穫時期までには、何処でどのように販売するか、どんなパッケージにするのかと問題山積です。
ゆっくり時間をかけて考えたいと思います。
いろんなパッケージで並んでいたので紹介します。








米を利用したお菓子やお茶なども並んでいました。




お土産用になると少量づつのパッケージがほとんどでした。
持ち帰るのには手頃な大きさと重さです。
パッケージにも、それぞれの産地ごとに個性が出ていました。
滝又営農会でもこんな販売ができないか思案中。
秋の収穫時期までには、何処でどのように販売するか、どんなパッケージにするのかと問題山積です。
ゆっくり時間をかけて考えたいと思います。
医薬分業・・・

政府の規制改革会議は病院敷地内の薬局併設を求め、ようやく医薬分業が見直しされるようです。
医薬分業は病院側による薬の過剰投与を防ぐためにとった措置でしたが、結果として本来の効果が出ていないのが現状です。
病院で処方箋をもらい院外の薬局で薬を受け取るという、患者にとっては大きな負担を増やすだけでした。
来年度の診療報酬改定で反映するとしています。
政府と厚労省は関連する業界・団体の要望だけを聞いているとしか思えません。
本来は患者さんの重複投薬の防止と利便性に配慮すれば、医薬分業の矛盾は事前に分かったことだと思います。
医薬分業において、すべては「患者本位」に特化した政策が求められています。
先日は久しぶりにマリンタウン競技場へ行き、ジュニアの練習を観てきました。
体験入部の児童2人も練習に参加してました。

今日は午前中だけの予定で水田畦畔の草刈りをやります。
ダチョウの卵

写真はダチョウの卵で、長径が約11cmあります。
ダチョウの卵は大きいだけじゃなく、その効能には驚きです。
京都府立大大学院の研究グループが、ダチョウの卵を利用して抗体を低コストでつくることを発案。
ダチョウの卵1個で抗体4g造れるそうです。
インフルエンザ用のマスクに利用すると卵1個で4~8万枚できるそうです。
そして、韓国で感染が拡大しているMARSコロナウィルスに強く結合する抗体の大量精製に成功。
感染予防に大きな効果があるといいます。
治療薬として認可されていませんが、スプレー剤はマスクやドアノブ、手などに噴射すれば感染予防になるそうです。
すでに米韓に配布されており、今後は日本の空港への配布を考えているようです。
ダチョウは傷の治りが極めて早いことから、その免疫力に注目し抗体を作る能力が高いことを発見。
平成20年にダチョウの卵から大量の抗体を取り出す技術を開発しています。
同研究グループでは、インフルエンザウィルスの抗体のほかニキビ原因菌の抗体、花粉症やアトピーの抗体などの生成にも成功しているとのこと。
私には異次元の世界ですが、私たちの知らない場所で多くの研究者たちが日々研究を重ねていることに感謝です。
朱鷺の滞在


朱鷺(とき)が輪島市小伊勢町周辺で田植え前の水田で確認されてから2ヶ月あまり経過しました。
写真は輪島の友人が撮影したものです。
私も何度か見ることができました。
時には多くの見物客がそっと見守ったり、写真マニアの方がカメラを構えたりの光景が何度も見受けられました。
田植えが終わって1ヶ月半になり、稲も伸びています。
そんな状況ですが朱鷺は今でも同じ場所でエサを探しています。
田植えの遅れている水田が郊外にあるんですが、いつも小伊勢町の水田でサギやカモメと一緒にエサを啄んでいます。
この後もこのまま輪島に住み着いてくれるんでしょうか。
農家の方にとっては除草剤等の使用ができずに困っているという話も聞きますが、何とか朱鷺との共生ができると良いんでしょうが。
朱鷺がこのまま住み着くにはエサ場の確保が必要になります。
近くには休耕田が多々あるので、これからでも耕起してエサ場を作る必要があるのかも知れません。
羽を広げて飛ぶ朱鷺の姿には誰もが魅せられてしまいます。
なでしこジャパン

W杯カナダ大会
予選リーグC組を1位で通過した「なでしこジャパン」
対 スイス 1 ー 0
対 カメルーン 2 ー 1
対 エクアドル 1 ー 0
今回の予選リーグ3試合で23名すべての選手に出場機会を与えたこともあってか、チームとして意思統一ができていなかったように思えました。
・ シュートの決定力不足
・ ワンタッチパスの不正確さ
・ ゲームでの流れの切り替えができない
予選リーグは格下の相手にもバタバタするような試合ばかりでした。
観ている人に感動を与えられなかった「なでしこジャパン」。
次からは決勝トーナメントです。
日本からも声援を送っている多くのファンの為にも、感動を与える試合をやって欲しいと思います。
そして、ワールドカップ連覇を期待しています。
4年前のW杯優勝によって築かれつつある女子サッカーの普及。
女子サッカーの普及にはここからが正念場になります。
がんばれ! なでしこジャパン!
6月議会

15日に6月議会が開会。
昨日の議会運営委員会で本会議での質問者及び質問順が決まりました。
6月22日(月) 10:00~
玉岡了英・高田正男・漆谷豊和・鐙 邦夫
6月23日(火) 10:00~
下 善裕・椿原正洋・坂本賢治・上平公一・小山 栄
今議会は9名の議員が質問します。
6月24日(水) 10:00 各常任委員会
6月26日(金) 10:00 議会運営委員会
11:00 議員全員協議会
14:00 委員長報告・討論・採決
昨日は「アユ釣りの解禁日」でした。
昼過ぎには局地的な大雨で河原田川が増水し、水難騒動もありましたが無事に救出されたようです。