新国立競技場

新国立競技場がA案で決まったようです。
<A案を提案したグループ>
建築家・隈研吾
梓設計
大成建設
<審査結果>
7人の委員で審査(満点980点)
A案 610点
B案 602点
点数差はわずか8点でA案に決定です。
A案は木材と鉄骨を組み合わせた屋根で「伝統的な和を創出」しているそうです。
地上5階、地下2階建てで、スタンドはすり鉢状の3層。
高 さ 49.2m。
総工費 1.490億円
工 期 36ヵ月(完成 2019年11月)
森元総理が「B案が良いと思う」発言は何だったんでしょうか。
意味深な発言が今後も物議をかもしそうです。
2020年東京オリンピック・パラリンピックまであと4年あまり。
競技場の建設をはじめ、さまざまな準備を加速させる必要があります。
スポンサーサイト
この記事へのコメント
トラックバック
URL :