朱鷺をパネルに
昨年3月から11月初旬まで輪島に朱鷺が住んでいました。
その朱鷺をずっと見守ってきた友人がいます。
輪島で蒔絵を生業としているM・Yさん。
これまで朱鷺を撮影した写真をfacebookなどに投稿しています。
能登島へ越冬した朱鷺を追って撮影にも出かけるほど熱い思いを寄せるM・Yさん。

能登島で越冬する朱鷺~写真撮影:M・Yさん
そんな彼が昨年末から朱鷺を蒔絵でパネルに描き始めました。
今年に入って彼の仕事場を訪問し、完成したパネルを見せていただきました。

微妙な朱鷺の羽色の調合に大変な苦労をしたようです。
きれいな朱鷺そのままかと思うほどの仕上がりでした。
私も欲しいと思いましたが、製作日数を聞いただけで欲しいとは言えませんでした。
代わりに、これまで見たことのない技法で蒔絵を施した器を譲ってもらいました。

晩酌用に使わせていただきます。
M・Yさん、ありがとうございました。
輪島塗の職人さんは、さまざまな素材を使用しながら、新たな技法での取り組みをしています。
未来へ輪島塗の技術を残すには、まずは職人さんたちの作った作品・製品を世に出すことかと思います。
どんな要望にも応えられる職人さんが多くいます。
そんな職人さんの挑戦を少しでも応援できればと思い投稿しました。
その朱鷺をずっと見守ってきた友人がいます。
輪島で蒔絵を生業としているM・Yさん。
これまで朱鷺を撮影した写真をfacebookなどに投稿しています。
能登島へ越冬した朱鷺を追って撮影にも出かけるほど熱い思いを寄せるM・Yさん。

能登島で越冬する朱鷺~写真撮影:M・Yさん
そんな彼が昨年末から朱鷺を蒔絵でパネルに描き始めました。
今年に入って彼の仕事場を訪問し、完成したパネルを見せていただきました。

微妙な朱鷺の羽色の調合に大変な苦労をしたようです。
きれいな朱鷺そのままかと思うほどの仕上がりでした。
私も欲しいと思いましたが、製作日数を聞いただけで欲しいとは言えませんでした。
代わりに、これまで見たことのない技法で蒔絵を施した器を譲ってもらいました。

晩酌用に使わせていただきます。
M・Yさん、ありがとうございました。
輪島塗の職人さんは、さまざまな素材を使用しながら、新たな技法での取り組みをしています。
未来へ輪島塗の技術を残すには、まずは職人さんたちの作った作品・製品を世に出すことかと思います。
どんな要望にも応えられる職人さんが多くいます。
そんな職人さんの挑戦を少しでも応援できればと思い投稿しました。
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