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放射性廃棄物の処分について

1975年に、高レベル放射性廃棄物の海洋投棄が禁止されるまで、日本を含む13ヵ国の海洋投棄が報告されています。
現在は原発施設や関連施設に仮置きされているのが現状です。

国は2000年に、放射性廃棄物をガラスで固め、地下300m以下に地層に埋める「地層処分」とするよう関連法で決めました。
処分の実施主体は、[NUMO(原子力発電環境整備機構)」です。
経済産業大臣の認可を得て、2000年10月に設立されました。
いわゆる「原子力村」と言われている団体の一つです。

しかし、未だに原発で使用した高レベル放射性廃棄物の行き先が一向に決まらないままです。

今月11日、打開策を検討してきた「日本学術会議」は、地中深く埋める国の最終処分計画は「安全とは言えない」とし、最終処分に関する政策の白紙見直しを求めることを提言しました。

福島原発の事故以来、原発の再稼働や廃止について国民世論が高まっています。

経団連や経済諸団体からは、原発の再稼働を含め依存する体質が変わっていません。
原発を廃止すると電気料金が2倍になるとか、日本経済が大きく落ち込むとか、国民感情を抑え込もうとしています。

しかし、よく考えてみると、いつかは廃炉の時期が来るし、いつかは放射性廃棄物の最終処分が必要となります。
数万年かかると言われている放射性廃棄物の処分については、核物質の抑止技術の確立が必要となります。
抑止技術の確立に向けての研究により、研究者の増加にも繋がると思います。

世界中の原子力科学者が競って研究されんことを願います。
 

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