FC2ブログ

帰還しない復興計画

福島県大熊町。
町の人口の95%が「帰宅困難区域」で、町の全域が20km圏内にあります。

福島第一原発事故のため、今後5年間は全住民が帰還しない「復興計画」を全会一致で議決したそうです。
町民が住めない中での苦渋の決断だったんでしょう。

大熊町は会津若松市に移転しているそうで、町民が誰も住んでいなくて行政府も他市にあるという。
何とも不可思議な状況にあります。
これも国の方針に従ってのこと。

5年後に帰還できる保証は全くありません。
地元住民にとっては不安が募るばかりで、政府の愚策としか言いようがありません。
この復興計画は大きな無理があります。

避難している住民が、新たに安全な地域で安心して暮らせる環境を提供すべきです。
もちろん、それができる補償をすべきことは当然です。

隣接する自治体との吸収合併をして、30km圏内は国が買収・補償するしかないと思います。
放射性廃棄物の中間・最終処分場もこの圏内にするしか考えられません。

震災から1年半を経過しています。
国としての方針を、原発事故により汚染された地域の皆さんに示すべきでしょう。
 
スポンサーサイト



この記事へのコメント

トラックバック

URL :

プロフィール

kenji/sakamoto  wajima

Author:kenji/sakamoto wajima
FC2ブログへようこそ!

輪島市議会議員
輪島市サッカー協会:副会長

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
最新コメント
最新コメント
ようこそ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
QRコード
QR
ブロとも申請フォーム