FC2ブログ

議員辞職勧告決議

0612-01.jpg


昨日の午後、急遽の議会運営委員会並びに議員全員協議会の招集がありました。

議題は、県漁協の不適正な支出で問題になっている竹田一郎市議に対する「議員辞職勧告決議」の提出について。

この問題については、4日開かれた全員協議会でも「議員辞職勧告」についての議論がありました。
竹田議員から議員辞職の意志があると聞いていたので、議長の下で慎重かつ適正に対応するよう求めていたところです。

その後、竹田議員から22日付けで議員辞職届を提出する意向確認をしているにも関わらず、11日から開かれる議会初日の冒頭に「議員辞職勧告決議案」を議員提案で出すとのことでした。

提出者・賛成者は、議長を除く「拓政会」の議員10名。

議会事務局に確認した所、竹田議員の政務活動費は領収書が揃っていて何ら問題ないとのことです。
県漁協も未だ告訴に至っていないのが現状で、逆に竹田議員が総代会の決定無効を訴えて告訴しています。


政治家の政治的、道義的責任は常についています。
政治倫理にも照らして自らの出処進退を明確にすることは言うまでもありません。

しかし、今回の事案に対して竹田議員からの弁明を一切聞くことができていません。(病気療養中のため)

この事案は報道による「推定有罪」だけで、法的には未だに訴訟すら起きていない状況下です。
この時期に議会で「議員辞職勧告案」の提出には違和感を持たざるを得ません。

22日に議員辞職届を提出するというなら、それを待って辞職届を粛々と審議すれば良いんだと思います。


竹田議員は合併後の輪島市議会第2代議長の時にも逮捕されています。
その時は、議長の職を辞していますが、市議の辞職はなく今日に至っています。
ちなみに、その当時は「議員辞職勧告決議」はありませんでした。


私もこの問題発覚後は、多くの市民の方々から批判の声を聞いています。
しかし、告訴された訳でもなく、逮捕された訳でもない今、「議員辞職勧告決議」は時期尚早で、提出者や賛成者の他意を感じてなりません。

いずれにしても、このまま竹田議員から辞職届が提出されなければ、11日の本会議冒頭に「議員辞職勧告決議案」が採決される予定です。

なお、「議員辞職勧告決議」が可決されても、法的な拘束力はありません。

 
スポンサーサイト

この記事へのコメント

トラックバック

URL :

プロフィール

kenji/sakamoto  wajima

Author:kenji/sakamoto wajima
FC2ブログへようこそ!

輪島市議会議員
輪島市サッカー協会:副会長

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
最新コメント
最新コメント
ようこそ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
QRコード
QR
ブロとも申請フォーム