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国産漆

国内で消費される漆の約97%を外国産漆が占め、圧倒的に外国産漆に依存しているのが現状です。

かつて、輪島市は漆の木を植栽する目的で、約3,000万円の補助金を中国に出しています。
漆を採取できるようになったら輪島へ優先的に漆を供給するとの約束でした。
その約束が守られているかどうかは分かりません。

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そして、漆の国内生産量の約70%は岩手県で生産されています。

輪島でも昔は畑の近くに漆の木があり、漆かき職人が来ていたのを覚えています。
しかし、その光景も今は昔に。
かつては漆の苗木を無償配布して植栽しましたが、その後の管理ができずに成木となっていません。


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ここに来て、輪島市内でも漆の木の栽培をする個人や団体が出てきました。
漆の実から苗木を作り植栽できるようになりましたが、植栽後の管理は昔同様に大変です。
山間地に植栽すると漆の木の周辺だけではなく、進入道路の草刈りをするなど相当の労力が求められます。

漆を掻くまでに植栽から10~15年かかると言われています。

輪島塗でも国産漆の必要な工程があったり、文化遺産の修復にも国産漆が必要だと言われています。


輪島塗を主産業とする輪島市では、全国に先駆けて「漆の里」構想を打ち出しています。
岩手県ではすでに「ウルシネクストプロジェクト」が始動していますが、「漆の里」輪島市でも漆の木の植栽に本腰を入れて取り組む必要があるように思います。



昨日は日経平均株価が2万円を大きく割り込みました。
原因は米中の貿易摩擦もあるとか・・・。
記憶として記しておきます。

 
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