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競走馬の行く末

競馬では秋のG1レースが始まっています。
日曜日には天皇賞が開催され、一番人気のアーモンドアイが人気に応えて優勝しました。


年間に8,000~10,000頭産まれているという競走馬。
中央競馬のG1レースで走れるのはほんの数頭にすぎません。

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G1レースで走った馬は名馬として天寿を全うするまで牧場で大切に飼育されます。
しかし、競走馬の大部分は経済動物として殺処分され、馬肉や動物用の飼料として処理されていると言われています。


通常、競走馬の生産牧場は、生産した馬を馬主に売ったり、馬主から繁殖牝馬を預かることで生計を立てており、生産した馬が競争生活を終えた後まで関わることがありませんでした。

しかし、最近では、引退した馬で繁殖等の仕事を終えた馬たちの天助を全うさせることに賛同して応援する人々を会費1口2,000円(月額)で募って運営する会が設立されています。


それでも全ての競走馬が対象となっていないのが現状です。
馬という大きな動物を養っていくには月に数万円必要で、その多くは今でも殺処分されています。


名馬として、種牡馬として人気を得たデイープインパクトが亡くなりましたが、世界中の馬主がデイープインパクトの血統を持つ馬に高値を付けていると言います。

天寿を全うする・・・。
人でも天寿を全うする人は少ないでしょう。


牛や豚、鶏などは食肉用として飼育され、適宜殺処分されて私たちの食用になります。
競走馬は食肉用として生産・飼育されているわけではありませんが、競走馬として或いは繁殖用としての役割を終えると殺処分されるとなると割り切れない思いになります。

引退した馬が天寿を全うする環境が少しでも整備されて欲しいと思うのは人間のわがままですが、そんなことを可能にするのも人間かも知れません。


 
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