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強制搬入

美谷・焼却場

真冬日の昨日、震災廃棄物が門前の仮置き場から美谷クリーンセンターの焼却施設へ搬入されました。
輪島市HPによると、今日には試験焼却されます。

極寒の中、昨日は40人近くの地元住民が抗議活動に出たようです。
住民が見守る中での強制搬入だったと聞きます。

「協定書は守られるもの」と思ってきた住民の皆さんの思いを考えると、相当の虚脱感や怒りや無念さが交錯していることでしょう。

純朴な地元の皆さんが勇気を振り絞って反対の声を上げ続けてきました。
何度も何度も役員会や総会を開催しての協議。
仕事を休んでのことも度々だったと聞きます。
この1年、私たちの想像をはるかに超えたご苦労があったと思います。

そんな中で、21日に市長からの提案でした。
「搬入した廃棄物は宮古市へは返還できないので、これだけは焼却させてほしい。本格受け入れについては、地元の合意がなければ絶対に入れない。ぜひ理解をしてほしい」

決して地元は受け入れを容認したわけではありません。
地元との協定書を無視した強制搬入そのものです。

地元が一貫して受け入れに反対していたのに、なぜ宮古市から市内へ搬入したのか。
その説明が求められます。

また、この1年間、地元区長さんや住民の皆さんが費やした代償をどのように償うのか。
行政への不信感と大きな課題は残ったままです。

行政には、必要性・妥当性・正当性がなければなりません。

今回の広域処理はどれにも当てはまらないと思います。
このことは、近い将来に証明されるでしょう。
 
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